1600年前の中核 古都ムツヘタ(Mtskheta)

首都トビリシから車で20分のムツヘタは、河川の合流地点に栄えた町です。紀元前4世紀にイベリア王国の首都になった都市で、西暦334年には聖女ニノの働きかけによってキリスト教がイベリア王国の国教と定められ、聖堂や修道院が作られました。彼女にゆかりのある3つの修道院・聖堂は、1994年にジョージア初の世界遺産となった訪問必須の観光地です。

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